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大学生活と大学新聞（二）（Y･K生）／祝創刊一週年（大工原銀太郎）／創刊一周年に当りて（春日政治）／論説 本紙の進むべき道 一週年に際して／今秋開催される日本学術協会大会 学界の権威者悉く集る 九大準備委員会で協議／セツトルメントの活躍 市社会課と提携して／第三回法文会総会「法文学部充実」の緊急動議も可決 -原案は全部無修正で通過-／学生の思想善導にスポーツ奨励 「設備を充実しよう」 学生監会議の申合せ／ローマ字で書いた荒川博士の新著出版記念会 ローマ字論や活動写真等で大賑ひ／評議員更迭 田中教授就任／明年こそは成る？理学部設置 大講堂、温泉療養所等々 本学の新規事業／創刊一週年記念懸賞募集 募集種目 一、論文 一、小説 一、短歌／法文科講師の歓迎会 会衆堂に溢る／再び開かれる国際連盟研究会 藤澤教授指導／留学生の補欠選定／期待されたる医学部廿五週年記念事業 具体案は協議中 来る十一月に祝賀会／雄々しくも涙ぐましい苦闘の一星霜 多事なりし過去を顧みて感慨深し本紙一年間の思出／創刊一週年記念号 大嘗祭に就て（満田隆一）／支那留学生について（田中義麿）／アナトール・フランス近代文明観の一節（竹内謙二）／トリア・ポツパ君が奏でる名曲解説（榊保三郎）／創刊一週年を祝して 牝鶏の驚き（原田義藏）／創刊一週年を祝して 大学新聞の特質と其の使命に就いて（青木直記）／本紙に対する学生の感想と希望 新聞で無沙汰を詫びる（みどり）／本紙に対する学生の感想と希望 簡潔に活発に新鮮に（KI生）／本紙に対する学生の感想と希望 会計を独立せよ（苫米地俊三）／本紙に対する学生の感想と希望 ブルジョア的に堕す勿れ（SY生）／本紙に対する学生の感想と希望 もつと研究を頼む（三郎）／本紙に対する学生の感想と希望 ローカル、カラーを持て（緒方生）／本紙に対する学生の感想と希望 法文会の事業だ（KM生）／本紙に対する学生の感想と希望 もつと溌刺たれ（やきもき生）／満鮮見聞記（三） 妓生の国から鴨緑江をこゑて夜の国ハルビンへ／新着図書／玄海の微風に祝宴を張った法文会大園遊会青葉香る西公園に集ふ四百五十名 法文会新旧学生の交歓十二分に尽く／たらふく喰って黄金の泡沫をあふる 会長の演説 学生の乱舞の渦／「筑紫文学」 第二号の発行は六月中旬の予定／医学部が優勝 快晴に恵まれた陸上運動競技大会 アマチュアでは法文科優勝／初夏の博多湾頭にヨット部活動 野満氏談／申告学士号の色別／初夏にふさはしい「音楽の夕」 美しきメロディーに満堂の聴衆酔ふ／六月十六日に延期されたシューベルト百年祭演奏会／部長めぐり 後藤外務大臣と間違えられた医学部長の鼻息 「頭だ・・・今の学生は遊び過るよ」 意気益･ゝ軒昂の後藤博士／運動欄 全九州硬球トーナメント 本学部選手奮闘／運動欄 波乱を重ねて佐高一点勝つ 福高雪辱ならず／運動欄 対京大定期戦 庭球部雪辱成らず／運動欄 アマチュア 硬球トーナメント六月中旬開催の予定／弁論部で学術講演会 トルストイとイプセンの百年祭で／法文科学生の刑務所見学 西村講師の案内で／玄海の夕陽をあびて幕下に鮮魚を味ふ キヤムブクラブ／角帽生活の思ひ出 卒業アルバム会員募集既に申込殺到す／ゴシップ／郷土芸術（小出満二）／新入生歓迎短歌会詠草／南蛮雑談（三） 馬の信仰しらべ（長沼賢海）／今様阿漕が浦（在町蓬窓）／無名作家の日記（奥田なぎさ）／マノンを観る
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