| 目次 |
支那の旅（二） 巾学問する処でない広東大学と■本の山（2）華林寺のマルコポロ像に逢ふ（3）南国の情趣にあふれるゝ沙面の思出など（4）賭博と阿片と漁業の都澳門（5）長崎カステラの本、ボルク・カステラをさがす（長壽吉）／大学生活と大学新聞（一）（Y・K生）／金融市場の苦悩（山澤瞭）／論説 「学生の自由」を尊重せよ 学制改正に就いて／文芸部の綜合美術展 十七日から四日間 西中洲公会堂にて／教育研究会の第一会例会／壱万七千円の大所帯 学友会本年度予算案波乱もなく原案可決 最高は野球部の千二百円／停年制の犠牲 五教授辞職せん 工学部四氏農学部一氏 何れも斯界の権威者／学修規定の根本的改正 従来の弊害除去の為め 改正案は起草中／更生の法文学部 三教授の補充決定し充実した陣容成る／幹事の補欠選挙 法文会で／時節柄注目される帝大学生監会議 会議の題目は思想問題か？／会組織の手続規定がきまる／落成式を挙げた農学部附属の臨海実験所 富岡城跡の偉観／いとも厳かに宣誓式挙行さる 五月一日法文十番教室で／宗教学会新に生る 佐野教授指導の下に／帰京に際して外国法講座設定を力説する三潴博士／社会法の追試験 来る二十一日／歓迎会一束 手製料理で盛会を極む 純農歓迎会／全農学部でも新入生歓迎会／自然愛好者のつどい 九大キャンプクラブ歓迎会／DOCUMENT／多年の宿望漸くなってヨット進水式行はる総長夫人の手でロープ切断さる 祝福される端艇部の前途／｢ヨットは他の大学にない｣ 大工原会長の｢御自慢｣／勝利の誉は何部に 九大学友会大運動会 各部の練習猛烈 愈々二十日工科グランドで／三教授の送別会禁止さる／二氏の出発見送り多数／やっと始まった外国法の講義 英法講義は六月から／乾講師の太平洋問題講演会 盛況極む／学生に種痘 診療所で／期待されるシューベルト百年祭 音楽部主催で記念大演奏会／マンドリンの演奏会は五月廿五日／薬局の開店 学生診療所に／三階級車座のうたげ 若きエトランジェを驚かす 奇しきドンタクの由来／新入生歓迎一大園遊会近く開催 法文会主催で具体案は協議中／定期身体検査執行 医学部病院で／「学士さん」の生産費 最高は医学士の一金二八九二円也／運動欄 ア式蹴球部 本年度の事業計画案成る 期待さるる活躍／運動欄 剣道練習試合 九大対福岡高校 九大大将を残して勝つ／肺結核が第一 入院学生の色別けさすがに花柳病は皆無／九大セツトルメント主催永井郁子氏独唱会愈今夕七時九州劇場で-ポピュラーな曲目が多い-／英文学会で会員募集／ゴシップ／現代英文学の傾向（二）（コンプトン・リケット）／藍色の蛇（断白武雄）／南蛮雑談（二）（長沼賢海）／満鮮見聞記（第二回）
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