<研究報告書>
切頂正12面体上の離散ソボレフ不等式の最良定数
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概要 | 切頂正12面体上の2種類の離散ソボレフ不等式の最良定数を求めた.離散ラプラシアンAを導入して,Aのグリーン行列G(a) = (A + aI)^〈−1〉 (0 < a < ∞) と擬グリーン行列G_∗を求めた.(擬)グリーン行列は適切なベクトル空間に内積を導入すると再生行列となり,シュワルツ不等式を適用することで,2種の離散ソボレフ不等式を得る.G_∗とG(a)の対角要素は皆同一であるが,この値がそ...れぞれ2種の離散ソボレフ不等式の最良定数となる.続きを見る |
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登録日 | 2017.05.17 |
更新日 | 2020.10.07 |