時間遅れをもつ交通流モデルの離散化とその解について - 九大コレクション

＜研究報告書＞
時間遅れをもつ交通流モデルの離散化とその解について

作成者	作成者名松家, 敬介 Matsuya, Keisuke マツヤ, ケイスケ所属機関所属機関名東京大学大学院数理科学研究科数理科学連携基盤センター \| 東京大学生物医学と数学の融合拠点 Graduate School of Mathematical Sciences, University of Tokyo \| Institute for Biology and Mathematics of Dynamic Cellular Processes, University of Tokyo
作成者	著者識別子 40515821 作成者名金井, 政宏 Kanai, Masahiro カナイ, マサヒロ所属機関所属機関名東京大学大学院数理科学研究科 Graduate School of Mathematical Sciences, University of Tokyo
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2015-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	26AO-S2
号	14
開始ページ	80
終了ページ	86
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/1807497
概要	本稿では, Newellが提案した時間遅れ微分方程式で記述される交通流モデルの離散化及び超離散化を紹介する. 離散化及び超離散化で得られた差分方程式は時間遅れをもつことがわかった. また, それらの進行波解についても議論する.

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_14	pdf	333 KB	299

レコードID	1807497
査読有無	査読無
注記	応用力学研究所研究集会報告No.26AO-S2「非線形波動研究の現状 : 課題と展望を探る」
	Reports of RIAM Symposium No.26AO-S2 State of arts and perspectives of nonlinear wave science
	Proceedings of a symposium held at Chikushi Campus, Kyushu Universiy, Kasuga, Fukuoka, Japan, October 30 - November 1, 2014
登録日	2017.05.17
更新日	2020.10.13