<研究報告書>
空間離散曲線の等周変形と離散K曲面
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概要 | 空間曲線が時間とともに変形していくとき, その曲率も変化していくが, 特定のルールにしたがう変形に対しては曲率の時間変化がソリトン方程式で記述されることが知られている. 本稿では離散微分幾何の観点から, そのような変形の離散化について述べる. とくに, 捩率が一定な空間離散曲線に対して, その捩率を保存するような離散的変形を離散可積分系理論の立場から定式化することが目標である. |
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Article_No_01 | 268 KB | 594 |
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登録日 | 2014.07.04 |
更新日 | 2020.11.17 |