<研究報告書>
エレメンタリーセルオートマトンの相互相関行列の解析
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概要 | エレメンタリーセルオートマトンの出力パターンの相互相関行列の固有値間隔分布を数値的に調べた。その結果,ウルフラムによりクラス3に分類され,さらに可逆であるルール105と150の場合はウィグナー分布に,クラス2に分類されるルール154や170等の場合はポアソン分布によく一致することが分かった。これらの結果とランダム行列理論の関係についてもふれる。 |
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Article_No_16 | 1.54 MB | 1,305 |
詳細
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登録日 | 2013.08.27 |
更新日 | 2020.11.27 |