<研究報告書>
聴覚の非線形モデル
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概要 | 内耳にある蝸牛管は音波を周波数分解して聴覚神経に伝達する器官である。その中でも音波の各周波数成分を検出しパルス列に変換する素子が有毛細胞であり、その役割は聴覚の根幹を成す。しかしこれまでのモデルは現実の感度と周波数分解能を説明できていない。医学的にも有毛細胞の働きは今もって不明な点が多い。本研究では耳鳴りの存在を根拠に、有毛細胞の働きに関して従来とは異なる解釈を導入し、高感度・高分解能の検出能力を...実現し得る新たなモデルを、確率共鳴に基づいて提案する。さらに、本モデルを電気回路で構成し、モデルの妥当性を検証する。続きを見る |
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登録日 | 2013.08.27 |
更新日 | 2020.11.02 |