界面成長とランダム行列の不思議な関係 : 液晶乱流が示す実験証拠 - 九大コレクション

＜研究報告書＞
界面成長とランダム行列の不思議な関係 : 液晶乱流が示す実験証拠

作成者	作成者名竹内, 一将 Takeuchi, A. Kazumasa タケウチ, カズマサ所属機関所属機関名東京大学理学系研究科物理学専攻 Department of Physics, Graduate School of Science, The University of Tokyo
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2012-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	23AO-S7
号	10
開始ページ	68
終了ページ	76
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/23456
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	Report of RIAM Symposium \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	Report of RIAM Symposium \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	Report of RIAM Symposium \|\| 23AO-S7 \|\| p68-76
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	液晶乱流を舞台に、成長界面の揺らぎがランダム行列理論や可積分系の数理に関わる様々な統計則に従うという実験結果を紹介する。ランダム行列の最大固有値分布やAiry 過程が、スケール不変性のために成長界面の普遍的性質としてロバストに現れる様は極めて非自明である。

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_10	pdf	730 KB	1,157

レコードID	23456
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.23AO-S7 「非線形波動研究の進展 : 現象と数理の相互作用」
注記	Report of RIAM Symposium No.23AO-S7 Progress in nonlinear wave : interaction between experimental and mathematical aspects
タイプ	研究報告書
登録日	2012.07.27
更新日	2020.03.13