交差点部におけるドライバーの最適行動 - 九大コレクション

＜研究報告書＞
交差点部におけるドライバーの最適行動

作成者	作成者名野村, 宗広 Nomura, Munehiro ノムラ, ムネヒロ所属機関所属機関名東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻 Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo
作成者	作成者名西成, 活裕 Nishinari, Katsuhiro ニシナリ, カツヒロ所属機関所属機関名東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻 \| 東京大学先端科学技術研究センター \| （独）科学技術振興機構さきがけ Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo \| Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo \| Sakigake, Japan Science and Technology Agency
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2011-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	22AO-S8
号	25
開始ページ	172
終了ページ	175
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/23409
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p172-175
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	交差点の信号機前における混雑の解消策をドライバー行動の改善というアプローチから、CA シミュレーションおよび数理解析によって明らかにした。平均旅行時間の最適化に着目し、これを最適化する車間距離の存在および最適車間距離の逆転現象の存在を示した。逆転現象によりスロースタート効果の強弱により、車間距離を取り停止することで平均旅行時間が改善する場合とそうでない場合が存在することがわかった。

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_25	pdf	320 KB	185

詳細

レコードID	23409
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.22AO-S8 「非線形波動研究の新たな展開 : 現象とモデル化」
注記	Report of RIAM Symposium No.22AO-S8 Development in Nonlinear Wave: Phenomena and Modeling
タイプ	研究報告書
登録日	2012.07.27
更新日	2020.11.02

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