デジタル粒子モデルの漸近挙動について - 九大コレクション

＜研究報告書＞
デジタル粒子モデルの漸近挙動について

作成者	作成者名高橋, 大輔 Takahashi, Daisuke タカハシ, ダイスケ所属機関所属機関名早稲田大学理工学術院 Faculty of Science and Engineering, Waseda University
	作成者名松木平, 淳太 Matsukidaira, Junta マツキダイラ, ジュンタ所属機関所属機関名龍谷大学理工学部 Faculty of Science and Technology, Ryukoku University
	作成者名原, 弘明 Hara, Hiroaki ハラ, ヒロアキ所属機関所属機関名早稲田大学基幹理工学研究科 Graduate School of Fundamental Science and Engineering, Waseda University
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2011-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	22AO-S8
号	18
開始ページ	125
終了ページ	130
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/23402
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	Report of RIAM Symposium \|\| 22AO-S8 \|\| p125-130
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	状態値の和が保存するような1+1次元2値セルオートマトン(CA) について，解の初期値問題や漸近挙動について議論する．このようなCA のうち，近傍数が小さいものについては，任意の初期値から時間が十分に経過すると定常解が得られ，平均流束の密度依存性に相転移現象が観察されることが知られている．我々はCA の時間発展則をマックス・プラス方程式によって記述し，一般解のマックス・プラス表現を得た．これにより...，漸近挙動や相転移現象も解析的手法により評価することが可能となった．続きを見る

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_18	pdf	205 KB	191

詳細

レコードID	23402
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.22AO-S8 「非線形波動研究の新たな展開 : 現象とモデル化」
注記	Report of RIAM Symposium No.22AO-S8 Development in Nonlinear Wave: Phenomena and Modeling
タイプ	研究報告書
登録日	2012.07.27
更新日	2020.11.27

この情報を出力する

このページのリンク

他の検索サイト

利用統計

＜研究報告書＞ デジタル粒子モデルの漸近挙動について

本文ファイル

詳細

この資料を見た人はこんな資料も見ています

＜研究報告書＞
デジタル粒子モデルの漸近挙動について