特解を保つ重力3 体問題の差分化 - 九大コレクション

＜研究報告書＞
特解を保つ重力3 体問題の差分化

作成者	作成者名峯崎, 征隆 Minesaki, Yukitaka ミネサキ, ユキタカ所属機関所属機関名徳島文理大学 Tokushima Bunri University
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2010-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	21ME-S7
号	4
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/18694
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 4
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	変数変換によって，一般3 体問題が拘束力学系と見なせることを示す。さらに，この拘束系にエネルギー保存型差分法を適用する。得られた差分系は以下の3 つの条件を満足する：(i)Hamiltonian，全線運動量，重心の位置を保つ，(ii) 特異点消去によって，数値計算誤差の増大が少ない，(iii) 高精度に線形安定領域の境界付近での解軌道を再現する。

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_04	pdf	1.98 MB	497

レコードID	18694
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.21ME-S7 「非線形波動研究の現状と将来 : 次の10 年への展望」
注記	RIAM Symposium No.21ME-S7 Current and Future Research on Nonlinear Waves : Perspectives for the Next Decade
タイプ	研究報告書
登録日	2010.12.11
更新日	2019.09.12