排除体積効果を取り入れた待ち行列の厳密解について - 九大コレクション

＜研究報告書＞
排除体積効果を取り入れた待ち行列の厳密解について

作成者	著者識別子 L002551 作成者名有田, 親史 Arita, Chikashi アリタ, チカシ所属機関所属機関名九州大学大学院数理学研究院 Faculty of Mathematics, Kyushu University
作成者	作成者名柳澤, 大地 Yanagisawa, Daichi ヤナギサワ, ダイチ所属機関所属機関名東京大学大学院工学系研究科 \| 独立行政法人日本学術振興会 School of Engineering, University of Tokyo \| JSPS Research Fellow
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2010-03
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	21ME-S7
号	16
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/18706
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	RIAM Symposium \|\| 21ME-S7 \|\| 16
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	待ち行列は粒子の流入と流出のある最も簡単なモデルである。人が窓口等に並ぶとき、普通前にスペースが空いてから一歩前進する。最近、完全非対称単純排他過程に新しい境界条件を課すことで、排除体積を取り入れた待ち行列モデルが[1]において考えられた。今回はその離散時間ヴァージョンを考える。

本文ファイル

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_16	pdf	226 KB	397

詳細

レコードID	18706
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.21ME-S7 「非線形波動研究の現状と将来 : 次の10 年への展望」
注記	RIAM Symposium No.21ME-S7 Current and Future Research on Nonlinear Waves : Perspectives for the Next Decade
タイプ	研究報告書
登録日	2010.12.11
更新日	2020.11.02

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