Polynomial Hamiltonians for Quantum Painlev'{e} Equations - 九大コレクション

＜研究報告書＞
Polynomial Hamiltonians for Quantum Painlev'{e} Equations

作成者	作成者名上野, 祐一 Ueno, Yuichi 所属機関所属機関名神戸大学大学院理学研究科 Kobe University
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2009-02
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	20ME-S7
号	33
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/14305
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 33
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	最近，対称性の観点からPainlev´e 方程式の量子化がH. Nagoya によって提案された．これらの量子Painlev´e 方程式は，（非可換な）多項式ハミルトニアンHJ のハミルトニアン系でかける．ここでは，ある正則性による量子Painlev´e 方程式の特徴付けを行う．つまり，Painlev´e 方程式のハミルトニアン系がまた多項式ハミルトニアン系に移るような正準変換を導入し，ハミルトニ...アンがこの正則性によってただ一つに特徴付けられることを示す．続きを見る

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_33	pdf	83.2 KB	445

レコードID	14305
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.20ME-S7 「非線形波動の数理と物理」
注記	RIAM Symposium No.20ME-S7 Mathematics and Physics in Nonlinear waves
タイプ	研究報告書
登録日	2009.05.13
更新日	2019.08.30