<研究報告書>
Macdonald 作用素のHeisenberg 表現から導かれる古典可積分系について

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概要 本稿ではある非局所的な可積分方程式を紹介する。この方程式はMacdonald のq 差分作用素のHeisenberg 表現(のある変形) から導かれるものであり, 自然なHamilton 構造を持っている。一方でこの方程式は2 次元戸田階層からの縮約でも得ることができる。これら二つの定式化について述べたい。

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登録日 2009.05.13
更新日 2017.12.07