正則化法と全保存型差分法を用いた重力N 体問題のシミュレーション - 九大コレクション

＜研究報告書＞
正則化法と全保存型差分法を用いた重力N 体問題のシミュレーション

作成者	作成者名峯崎, 征隆 Minesaki, Yukitaka 所属機関所属機関名徳島文理大学人間生活学部 Tokushima Bunri University
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2009-02
収録物名	応用力学研究所研究集会報告
巻	20ME-S7
号	14
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/14286
関連DOI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連URI	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
関連情報	九州大学応用力学研究所研究集会報告 \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	RIAM Symposium \|\| 20ME-S7 \|\| 14
	http://www.riam.kyushu-u.ac.jp/
概要	重力N 体問題はN(N － 1)/2 個の摂動2 体問題と見なせることが知られている．本講演では，正則化法で摂動Kepler 問題が持つ特異点を消去した後に，エネルギー保存差分法，多様体修正法を適用することで，重力N 体問題が持つ全ての保存量を保つスキームを構成する．このスキームは保存量だけでなく，力学的に安定なLagrange 平衡解を高精度に再現する．

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
Article_No_14	pdf	136 KB	543

レコードID	14286
査読有無	査読無
注記	九州大学応用力学研究所研究集会報告 No.20ME-S7 「非線形波動の数理と物理」
注記	RIAM Symposium No.20ME-S7 Mathematics and Physics in Nonlinear waves
タイプ	研究報告書
登録日	2009.05.13
更新日	2023.02.21